自分が一番自分の親友であることを知る
みなさん、こんばんは🌙
Yumiです✨
今日もとても暑く、関東でも39度を超える真夏日でしたね🥵
みなさんが暑さで倒れることなく、
元気にお過ごしであることを祈る日々です🙏
さて、今日、たまたまInstagramのリールに流れてきた動画で、
本当にそうだよな、という言葉があったので、
タイトルにつけてしまいました!笑
これはどういうことか、話していきたいと思います。
みなさんは自分をどこまで知っていますか?
自分の今の感情、自分の欠点、美点、誰しもわかるかと思います。
ただ、人に、「〇〇ってこういうところ素敵だよね✨」と言われた時、
「え、そうかな、そんなことないんだけどな」と思ったこと、ありませんか?
私はしょっちゅうあります。笑
もちろん自身の欠点を指摘された時も受け入れ難い事もあるのですが、
いいところを言われた時も受け入れ難い自分がいる、これはなぜなのでしょうか?
日本人は特に、謙虚さというものを美徳としていますよね。
これは私はとても素敵な文化だと思います。
ただ、それを履き違えて、自分は全然そんなことない、と
必要以上に思ってしまっている人が多いのではないかと感じています。
私もまさにこれ。笑
自分というのは4つに分かれていて、
自分も相手も知っている自分と
自分が知っていて相手が知らない自分と
自分は知らなくて相手が知っている自分と
自分も相手も知らない自分。
例えば、友達の前での自分、恋人の前での自分、家族の前での自分、仕事場での自分、
どれも少しは差があるのではないかと思います。
ただ、全て自分なのです。
これはジョハリの窓というものなのですが、
本当の自分は自分が知っているものだけではない、
相手から見えている自分も真実であるのだ、
そしてまだ開けていない可能性溢れた自分もいることを知るというもの。
最近自分に×をつけすぎて、辛い人はいませんか?
なんでこんなに自分はできないのだろう、
ダメだなあ、、、とか。
または、いいところを相手に言われても、腑に落ちておらず、自分で自分を傷つけてしまったり…
ぜひそういう方は一旦飲み込んで自分に⭕️をつけてあげて欲しいです!
自分の近くに一番いるのは紛れもなく自分です。
それなのに自分が自分の味方をしてあげなくては、
誰が味方になってくれるでしょうか。
自分を受け入れるってなかなか難しいですが、
私も少しずつこれができるようになり、自分の良さがわかってきたので、
もし困っている人、悩んでいる人が居るのであれば、
少しでも力になれることを願って。